トーキン★カフェ

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●奥にある姉妹店のイコネは 一昨年のオープンでしたよね? 確かお姉さんと共同経営なんですよね?
■そうですそうです。
●ソネスは木下さんでイコネがお姉さんというワケではなく?
■関係ないですね。一緒にやってます。
●イコネをオープンしたいきさつってのは?
■ソネスはどうしてもキッチンが狭かったですし、今はありますけど当時 はオー ブンもフライヤーもなかったんでどうしても出したいけど出せないっていうお料理が いっぱいあったんですよ。出来れば和食を食べれる気持ちの良い空間が作れれば な・・・とずっと思ってたんですよ。出来れば隣りとかで出来ればいいなぁ、と。それ とは別にこの人達と一緒に働きたいなと思ってた人達がいたんですね。で、その人達 がそれまでの仕事を辞めた時期と場所が空いた時期がちょうど同じだったんですよ。 で、これはもう縁だな、オープンするしかないだろうと。人も揃った場所も空いた、 あと足りないのは金だなくらいで。(笑)
●あはははは(笑)それはすごい縁ですねぇ。良かったですよね。これからの店舗経営もそうですけど、こういう事をやりたいっていうのは具体 的なビジョンってのはありますか?
■具体的には実はあるんですけど現段階ではまだ準備が出来てないのでま とまっ てからお話出来ればいいなと思ってますね。自分の中では今年はあまり動かなかった 年なんで・・・
●そうですか?(笑)結構っていうかかなり動かれてたと思うんですけど。(笑)
■あーもう全然、全然。(笑) 来年はもうすごい動きたいですね。
●それは楽しみですね。実は僕がこの企画の第一回目を木下さんにお願いしたの はですね、福岡にカフェシーンというものがあるんであれば、恐らく僕は木下さんが その中心に立ってから先頭切っていろいろやってるっていうふうに思ってたんですよ。
■えぇ!そんな事ないですよ!(笑)
●いえいえ、僕はそう思ってたんですよ。もちろん他にもいろいろされてる方は たくさんいらっしゃるんですけど、一店舗できちんとイベントをこなしてたりとかそ ういうところ見ててね。それに僕がいろんなお店を取材させて頂いてる中でソネスの 木下さんはすごいですよ!とおっしゃるオーナーさんが結構いるんですよね。
■いやいやいや、そんなすごくないですよ。(笑)
●カフェトラもたくさんのユーザーさんに見ていただいているサイトでして、中 にはソネスさんのお客さんの方もたくさんいらっしゃると思うんですね。もちろん僕 自身もソネスさんの今後の動向が気になってたというのがあって。それで今回お願いさせて 頂いたというワケなんです。
■あーそうでしたか。
●じゃ、来年はもっとこういろんな楽しみがあるという事で
■そうですね。とりあえずホームページを出して来年もまたカフェウィークとい うカタチでイベントをやって、ですね。ホームページに関していえば今までチラシを まかなくてもお店の中で告知して口コミだけで満席になるというイベントが多かった んで、僕自身はネットとか詳しくはないんですけどホームページを作る事によってよ り多くの人に情報を発信出来るというかね、そこからまた違う人と出会う事もあるだ ろうし、それもまたさっきもいいましたけどご縁というか。
●そうですね。
■どちらかというとお店ってアナログじゃないですか。でもこれからはい ろいろ な方面での可能性というかそういう方向にも目を向けて行った方が面白いと思うんで すね。
●カフェトラに「ソネス」でキーワード検索してアクセスしてくる人、すごく多いん ですよ。
■へぇーホントですか。
●それだけソネスさんを気にしてるお客さんは多いという事ですよね。
■それは嬉しいですね。ありがとうございます。
●では最後にカフェトラユーザーの方達にヒトコトお願いします。
■まぁこれはカフェ全体の話になっちゃうんですけど、カフェブーム自体 はもう 過ぎたと思うんですね。 でもブームが終わった後には 一つの文化として残ると僕は思うんですよ。ブー ムの時ほどチヤホヤされる時期ではないと思うんですけど、一つの文化として地域に 根付いて、いろんな人達に対してちゃんと接しているカフェっていうのが、それぞれ カフェトラを見てる皆さんにもきっとあると思うから、そういう人達に大切にされて いったらブームとかではなくて本当の意味でのカフェというものが残って行くんじゃ ないかなぁ・・・なんてエラそうですけど(笑)、そんなふうに思います。
●あーそれは僕もすごく共感しますね。
■うん。去年のカフェサミットの時はご一緒出来なかったんですけど、福 岡の中でカフェ・トライブっていうサイトはすごく重要なポジションだと思ってますよ。
●そうですか(笑)、ありがとうございます。光栄です。(笑) 
■はい、なんでお互い頑張りましょう!
●そうですね、頑張りましょう!今日は本当にどうもありがとうございました。
■どうもありがとうございました。
というわけで、木下さんを駆り立てるものは何より人 と人との「縁」という事でした。古くから「一期一会」という言葉がありますが、スウェードが日々カフェ取材をしながら考えることと相通じるところがたくさ んありました。
木下さんはこれからも、たくさんの人達との出会いを大切にしながら、様々なイベントを開催し、お客さんを迎え入れる事でしょう。これからもカフェソネスの 動向からますます目が離せませんね!
(2004年1月 suede)
協力 / CAFE SONES(中央区薬院)
ソネスのホームページ
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