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こども達も元気に新学期を迎え、新しいクラスや新しい先生、新しい友達にドキドキしながらもようやく慣れつつある頃。皆さんはどんな新年度のスタートを迎えられましたか?
この間春休みが終わったばかりなのにもうすぐゴールデンウィーク。我が家では今のところまとまったお休みが取れる予定がないため旅行の計画なども特になく、このままだとこども達が休みなだけのだらだらした連休になりそうな予感・・・。
お休みは嬉しい半面、こども達が一日中家にいるというのは自分の時間は減るし家事は増えるしで正直ちょっと面倒なもの。(笑)そしてこれまたあなどれないのがお休みの間のこどものおやつなんです。
さてさて、この頼まなくてもやってくるこども達のお休み、自分だけの時間が自由にならないならせめてこどもと一緒に楽しんじゃおう!・・・ってなワケで今回はおやつタイムを彩るいろんなモノにスポットを当ててみました。手作りおやつも買ってきたお菓子も、一工夫して楽しく食べましょう!
「おやつ」とひとくちに言ってもこどものそれと大人のそれでは意味が違うんです。大人の場合のおやつというのはカフェのスイーツだったり、いただき物のおかきだったり、コンビニで見つけた新種のスナック菓子だったりとあくまで「楽しみ」のひとつですよね?そして同時にダイエットの大敵でもあります。(笑)
しかし、こどもの場合の「おやつ」というのは「間食」という言葉の通り、一回の「食事」と同じ意味があるんです。これは栄養士のお友達から聞いたのですが、こどもの胃袋は一回に食べられる量が大人より少ない上に大人より消化吸収が早いため、大人より早く空腹を感じ、三度の食事だけでは一日に必要な栄養を充分には得られないんだとか。よってこどもにとって「間食」は必要な事なんだそうです。もちろんどんな場合でも食べ過ぎはいけませんけどね。
それを聞いて思ったのは何でも適当に与えてたらいけないのね・・・って事。私はそんなに深刻に考える方ではありませんが、うちのこども達に限らずこどもというのはチョコレートやスナック菓子が大好き。放っておいたら食事が食べられなくなるほど好きなお菓子をどんどん食べようとします。しかしそれでは栄養もカロリーも虫歯も心配・・・。我が家ではおやつにはなるべくフルーツやおいもなどの素朴なモノを用意していますが、それだけではこども達もすぐに飽きてしまいます。それで私の趣味も兼ねて「お金をかけずにカンタンに作れるおやつ」を度々作るようになったんです。
■カンタンな手作りおやつ■
我が家でよく登場する手作りおやつはシフォンケーキやポップコーン。どちらもカンタンに作れて比較的少ない量でおなかがいっぱいになるおやつです。これなら嫌いで食べられないという子もあまりいないので、例えばこども達のお友達が遊びに来ている時でも皆でわいわい言いながらおやつの時間を楽しめるというワケですね。
中でもシフォンケーキは本当によく登場します。材料も単純で作り方がカンタンな割にはちゃんとしたケーキが出来上がるので、こどものおやつ以外にも急なお客様がいらっしゃった時など結構喜んでもらえますよ。
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▲シフォンケーキは材料も特別なものは必要ありません。基本はたまご、サラダオイル、牛乳(水でも可)、お砂糖、薄力粉。他はフレーバーによって異なります。道具は材料を計量するためのスケールとメレンゲをしっかり立てるために必須なハンドミキサー、ボウル、ゴムべら、シフォンケーキ型。最近ではそのままオーブンで焼ける紙型も売られていますがカタチ良く作るためにはアルミ製の型が一番良いみたいです。
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▲こちらが我が家で一番頻繁に登場するバナナシフォンケーキ。なぜバナナかというとハヤテの離乳食用に常に買い置きしてるバナナが必ず1〜2本残るからなんですね。(笑)他にもプレーンはもちろん紅茶や抹茶のシフォンもおいしいんですが・・・最近うちで作るのは90%バナナシフォン。(笑)とろりとした生クリームにチョコシロップをかけて・・・って、これじゃカロリー高そうなので、ケーキそのものの甘さは控えめに作ります。
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手作りおやつの中でも特にこども達に人気なのがポップコーン。あの小さくてかたい粒がなぜあんなカタチになるのか不思議でたまらない様子。おまけにお鍋の中でポンポンはじける音が楽しいらしく、作っていると自然に鍋の周りに寄ってきます。ジーッと鍋を見つめて音を聞きながら、粒がはじけてる様子をいろいろ想像してるのかも・・・。
市販されているポップコーンもいろんなフレーバーがあっておいしいのですが、自分で作れば塩加減も調節できてヘルシーだし、バターやカレー粉やキャラメルで味もいろいろアレンジできるので楽しいですよ。何より材料費が安いですしね。(笑)
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▲ポップコーンにはポップ(爆裂)種と呼ばれる品種のとうもろこしが使われます。ふつう私達が茹でて食べているとうもろこしはスイートコーンと呼ばれる種類ものでポップコーンの原料にはなりません。ポップ種のとうもろこしの特徴はその種皮が硬いことで、加熱することによって内部の水分が蒸発するため硬い種皮がその膨張の圧力に耐えられなくなって一気に爆発してああいうポップコーン状に膨らむんだそうですよ。
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▲鍋にコーンを並べサラダオイルをコーンが浸るくらい入れたら塩を少々入れて火にかけます。あまり火力が弱すぎても破裂するまで時間が掛かりすぎますし、強すぎるとコーンが焦げてしまうので中火くらいがベスト。あとはひたすら鍋を降り続けると数分後には爆発音がしてきます。破裂する音がほとんどしなくなったら出来上がりです。出来上がったポップコーンに溶かしバターをかけて食べるのが私の一番のお気に入りです。
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■雑貨で楽しむおやつタイム■
さてさて、おやつを手作りするのはもちろん楽しいことですが、毎日毎日となるとなかなか・・・どうしても市販のお菓子に頼ってしまうことになります。こども達だってスーパーのお菓子コーナーが大好きですしね。(笑)
でも、市販のお菓子の場合はどうしても食べ過ぎになりがち。テレビを見ながら知らないうちに全部食べちゃった・・・という経験は誰しもあるのではないでしょうか?そこで考えたのがお菓子の袋を開けてそのまま食べるのではなく、ちょっとの量でも見た目を楽しくするという方法。そうすることでおやつの時間そのものを楽しむようにすれば少ない量でも意外に満足出来るものなんです。そんなおやつタイムに最適のグッズをご紹介します。
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▲見かけるとついつい衝動買いしてしまう可愛い柄のペーパーナプキン。これがおやつタイムには大活躍するんです。左は片江にあるとってもかわいい雑貨屋さん「トランジスタ*ホーム」さんで購入したドイツ製のレインボーカラーのペーパーナプキン。ひよこや市松模様などの和柄が粋なペーパーナプキンはマリノアに新しくできた「まるや」というお店で見つけました。 |
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▲和風のお菓子には和柄のナプキンを。海苔の巻いたおかきや芋けんぴなどの素朴なお茶菓子もこんな可愛いナプキンの上に置いてあげるだけでグンとオシャレで楽しい感じに。こんなふうに大人が楽しんでるとこどもも一緒に楽しい気持ちになってくるのか、ほんとちょっとの量でも意外に満足してくれるものなんですよ。(笑)
じゃぽねすたいるファッションペーパー
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▲こんな感じでうちにあるおもちゃをおやつ用のお皿代わりにすることも・・・。まるでRADIO FLYERがお菓子を運んできてくれたようですね。(笑) 他にもいつの間にか家にたまっているガチャガチャのカプセルにキャンディーを入れたり、駄菓子屋さんみたいにガラス瓶に入れて並べたりと遊びをまじえながらおやつタイムを楽しんでいます。
RADIO FLYERのミニチュア,Sniffペーパーナプキン
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▲昔、縁日で売られていたようなレトロな金魚柄のブリキのトレイをコースター代わりに。飲みものもただグラスに入れるだけではなくコースターを敷いてあげるだけで特別感がグッとアップします。青いグラスがまるで金魚鉢みたいに涼しげな感じで妙にカワイイですね。(笑)
グラスプリズムマリン(DURALEX),金魚柄のトレイ
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▲うちのこども達が何か飲む時によく使ってるのがこのグラス。こどもってワイングラスみたいなちょっと特別な感じのするものが好きなんでしょうね。飲み物以外にも小さくカットしたシフォンケーキにアイスをトッピングしてミニパフェにしたり、ゼリーを作る時に型にしてそのまま冷やしたりと大活躍するグラスです。
ロマンワイングラス(フランスDURAN社Luminarc)
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▲食べ過ぎるとカロリーが心配なスナック菓子はお勉強も兼ねて自分の分を決めた量だけ自分で計ります。「ひとり20グラムずつだよ〜」なんて感じで。(笑) このスケールは500グラムまでの小さなスケールなんですがちょっとした計量にぴったりで狭いキッチンに置いていても邪魔にならないし、おまけにカワイイしで意外に使えるスグレモノ!つい食べ過ぎてしまうという方にもぜひオススメです。
ダイエットスケール(DULTON)
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▲こども達が外に遊びに行く時は基本的におやつを持参させます。そんな時に活躍するのがこうした小さな紙バッグ。口をリボンや麻ヒモできゅっと結べば小さなプレゼントみたい。食べ終わったゴミはこの紙バッグに入れてちゃんと家に持ち帰って捨てます。お友達と遊ぶ時はおみやげにこども自身でお友達の分も用意して・・・。
グラシンペーパーバッグ
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お母さん達にとって毎日の食事の支度だけでもなかなか大変なのに、こども達のおやつにまで栄養のバランスを考えて与えるというのはちょっと面倒で難しいことかも知れません。でも小食でちょっとしかゴハンを食べてくれないお子さんでもおやつだけはなぜかちゃんと食べてくれたりしますよね?(笑)
三度の食事だけでは栄養が足りないんじゃないかな?と心配な小食のお子さんには、穀物やフルーツを中心にしたおやつや、お好み焼きやサンドイッチなど軽い食事に匹敵するようなおやつを与えてあげることで少しはお母さんの心配な気持ちが薄れるかも知れません。そういう我が家にもいるんですよ、小食のくせしておやつだけはしっかり食べてる子が・・・。(笑)
私は料理の途中で味見をさせる事で料理に参加した気分にさせ食事に興味を持たせるという「味見作戦」をよく使うのですが、それでもやっぱりおやつの威力には到底かないません。そんな場合は無理に食事で頑張ろうとせず、親の側がおやつ=ジャンクフードという概念を捨て、おやつで育てたる!くらいの気持ちで良いんじゃないかな、と私は思っています。
また、おやつというのは大人になってもやっぱり嬉しいものですよね。私だって思いがけずヨックモックやバウムクーヘンなんかをいただくと半日くらい喜びます。またカフェに行くと必ずスイーツ類をオーダーしてしまいます。新種のスナックやドリンク類はとりあえずチャレンジしたくなりますし、最近は凝った食玩(おまけ)が多いのでそれが欲しくてつい大人買いしちゃう事も・・・。(笑)
皆さんもおうちにお友達が遊びに来た時やお仕事の休憩時間におやつを食べることがあると思います。特に夜中に一人でテレビを見ながらついつい食べてしまうお菓子は量をセーブするのが難しくて美容や健康の大敵になりがち。そんな時は今回ご紹介したように、ただの「おやつを食べる時間」を「おやつを楽しむ時間」に変えてみましょう。量をセーブするためにはこんなふうに付加価値をつけてしっかり「楽しんで」食べるということが意外に効果アリなんですよ。
私達はいろんな便利グッズや食べ物が溢れた国に住んでいて、ひょっとしたら普段の生活の中ではその贅沢さや物の有難みすら忘れがちなのかも知れません。そんな中で自分の抱える矛盾に考えさせられる事もしばしばですが、だからこそ私は何事もまず自分の生活を精一杯楽しむ事が一番大切なんじゃないかと思うんです。そうすることでココロの余裕が自然に生まれ、言葉を超えたところで伝えていける物事がきっとたくさんあるような気がします。
これからの時代を担うこども達が一人でも多くココロに余裕を持った大人になるように、ツラい環境で生きざるを得ないこども達や志半ばで死んでいくこども達がこの地球上から少しでも減るように・・・そんなことを頭のすみっこで思いながら、愛しい家族や友達に感謝しつつ、せめてこの目の前にいるこども達を大切に育てていきたいと思う今日この頃なのでした。ゴールデンウィーク、めいっぱい楽しみます☆
(April,2004 by hanako)
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