というわけで、ずっと前から行ってみたかった「弓の馬場商店街」のリポートでした。ここには今回の取材で初めて訪れたんですが、実際にこの空気に触れてみてノスタルジックな感覚を体験したというだけでなく、今なお地域住民から愛されている商店街なんだなということを肌で感じることが出来ました。
今、大手のショッピングセンターの台頭や一都市集中型の街づくりのために全国的な商店街の空洞化が叫ばれていますが、昔ながらの面影を残すたくさんの人々の思いがこもった「商店街」という存在は、老若男女問わない「公共のコミュニケーションの場」であるし、街の歴史を見つめ続けてきたという意味では「最も身近な街の重要文化財」であり、どの街にも必ず必要なものであると考えています。
古き良き商店街はこれからもずっと在り続けて欲しいと心から願います。
★弓の馬場商店街の一部には立入禁止のエリアもありますのでご注意下さい。
(May 2006. suede) |