|
今回は「万能ケーキ」です。レシピは本当に簡単で、計量→型とオーブンの準備→混ぜる→焼く。それなのにそれなのに、とっても手がかかっているかのように、しっとりきめ細やかで美味しいんです。基本の生地は懐かしい香りのどなたにも喜ばれる味。基本をマスターしたら、フィリングをアレンジしていろいろと楽しんでいただきたいです。バリエーションも豊富な、まさに万能ケーキ!
是非、おうちの定番ケーキにしてください。
(万能ケーキ・基本)
18〜20cm位のパウンドケーキ型を1台分。
または18cm丸型1台分。
無塩バター…180g、グラニュー糖…180g、薄力粉…180g、卵…3個(M〜Lサイズ)およそ180g、ベーキングパウダー…小さじ1、あればバニラエッセンス4〜5滴
|
(1)
ケーキ型に紙を敷きます。このとき敷く紙はオーブンシートでなくてもコピー用紙(白)で大丈夫です。(例えばスポンジの時もコピー用紙でOK)
型に薄くバターか油(分量外)をぬって、紙がぴたっとなるようにしてください。また、今は紙で出来た使い捨てのケーキ型もたくさんあります。丸でも四角でも、カップケーキサイズでもなんでも大丈夫です。そしてオーブンを170度に温めます。
|
 |
(2)
無塩バターは材料が室温に戻すか、レンジで10秒ほど加熱して少しやわらかくしておきます。(ただし、レンジで溶かしてしまっては駄目です)
薄力粉とベーキングパウダーは一緒にざるなどで、ふるいます。
|
 |
(3)
ボールにすべての材料をいれ、ハンドミキサーで混ぜます。
|
 |
(4)
高速で3分ほど混ぜると、最初に比べて生地につやがでて、少しふんわりしてきます。
|
 |
(5)
艶があり、へらですくって逆さにして、やっと下に落ちる程度の固さの生地になります。
|
| 何度か作って慣れるまでは、ハンドミキサーの「高速で3分」を目安にしてみてください。もしハンドミキサーがない場合は、泡だて器で滑らかになるまでぐるぐると混ぜます。7〜8分も混ぜれば、つやが出てくると思います。
|
 |
(6)
生地ができたら(1)の型に流します。
|
(7)
表面を平らにして、型の両端を手で持って15cmくらいの高さから2〜3回落として空気を抜きましょう。
|
 |
(8)
170度のオーブンで45分焼いて、型のまま冷まします。
|
 |
(9)
これでできあがり。オーブンによっては、焼き色が薄かったりするので、その時は様子をみて3〜4分延長して下さい。
ただ、あまり焼きすぎると水分がとんで、ぱさっとなりますのでご注意を。
|
*バターケーキは焼きたても美味しいですが、バターがなじむ次の日以降がより美味しい気がします。今の季節なら常温で3日、冷蔵庫なら4日は美味しくいただけます。
*作り方はいたって簡単なので、バターや粉にこだわると、香りよいケーキになると思います。グラニュー糖の代わりに上白糖や三温糖、黒砂糖などいろんな糖で試してみて下さい。そのつど、ざっくりした感じ、しっとりした感じ、かりっとした感じと微妙に違って面白いです。
*刻んだナッツ、チョコチップ、紅茶や緑茶の茶葉、胡麻、ドライフルーツ…などなどバリエーションは無限大です。リキュールを効かせてもOK。どれも基本生地を作った最後に混ぜるだけOKです。
|
|
 |
(1)
基本の生地を2つに分けて、片方に抹茶粉を大匙1を入れて混ぜます。
|
 |
(2)
2色の生地を1回だけボールの中で混ぜ、すぐに型に流します。
|
 |
(3)
生地を流している間に自然にマーブルになるので、ボールの中では混ぜすぎないで下さい。焼き方は基本と同じ170度で45分です。
|
 |
(4)
お皿に盛りつけてクリームをトッピングすればより華やかに召し上がれます。
抹茶のほかに、ココアパウダーに代えるとチョコマーブルになりますよ。
|
|
 |
(1)
基本の生地の中にダークチェリーの缶(水をきったもの)1缶分混ぜて同じように焼きましょう。
|
 |
(2)
焼き上がりはこんな感じです。そのほか、缶詰のベリー類やパインを刻んだもの、つぶしたバナナ、炒めた林檎などフルーツケーキが楽しめます。ゆでた野菜をピューレやみじん切りにすれば、野菜ケーキにもなりますよ。
|
|
|