暑くなりましたねぇ!

1ヵ月後には夏休みに入ります。マリンスポーツやレジャー等でアウトドアを楽しまれる方も多くなるシーズンですね。

野外でBBQをされて、屋外でコーヒーを楽しまれる機会もあると思います。私個人に関してはこの時期、水出しアイスコーヒーを持参するので(失礼!)不自由に感じないのですが、皆様が外で楽しむコーヒーについて淹れ方や道具について少しご案内しましょう。

外でコーヒーを淹れるのに一般的なのは「ペーパードリップ」だと思いますので、屋外に「注湯ポット」を持参できるのであれば、通 常のペーパードリップで淹れられるのがベストでしょう。他に必要な道具はドリッパーと紙だけです。サーバー不要で直接器に落としてかまわないですね。

しかしながら、コーヒーに限ったことではありませんが、外で楽しむ飲食のポイントは「いかに道具を最小化するか」が挙げられるでしょう。
バイクツーリングの経験上でも、荷物をコンパクトにすることはほぼ必須の条件だと思います。 かと言って、おざなりの道具では出来映えもそれなり・・になってしまうのですが、その辺りのベストな妥協点を探ってみましょう。

■ホットコーヒーの場合
・パーコレーターを使う
元々が野外での用途を目的としている道具です。パーコレーターに粉と水を入れて火にかければOKです。ただ、ある程度の人数分を 要するサイズだと、コレ自体が大きくなってしまい、意外とスペースをとってしまいます。それと購入するのにちょっと予算も要ります。

・フレンチプレスを使う
スタンダードとしてはコレがオススメです。パーコレーターよりリーズナブルですし、味わいの点からもオススメです。

・わざわざ道具を揃えたくない
個人的には究極な方法ですが・・

(1)紙コップを用意して、粉10gとお湯150cc(およそ1カップ分)を入れて混ぜる。(2)3分待つ。(3)茶漉しで漉してカップに注ぐ

・・簡単でしょう?それと、どうしても「微粉」が気になる方は(1)・ (2)までは同じで(3)ペーパーをセットしたドリッパーで漉してカップに落とす。

・・きちんとした抽出のデリケートな味わいはないかもしれませんが、これはこれで外で楽しむには野趣溢れててよいのではないでしょうか?

■アイスコーヒーの場合
・事前に作っておく
ハイ、コレがベストです。ホットと違って時間が経っても味わいの劣化が小さいので、できることなら前もって準備しておきましょう。

・ホットコーヒーを作って冷やす
氷を使用する場合は、冷たくなるまでに融けて薄まってしまいますので、およそ倍の濃さになるようにあらかじめ抽出するのがポイントです。

・ 作るの忘れた!道具もない!
(1)2Lのペットボトルに細挽きの深煎りコーヒーを150g入れ、水を一杯になるまで入れてフタをする。
(2)近くに川があればそれごとドボンするorどうにかして冷やす
(3)数時間を目処に好みの味の濃さになるのをチェックして漉す

アイスの場合、漉すのは「茶漉し」や「ペーパー」より「布」が経験上、良いような気がします。場所も取りませんし、「さらし」を常備しておけば重宝しますよ。

最後のポイントですが、口をつけるカップはなるべく良いものをご用意下さい。 これもコーヒーに限ったことではないのですが、器の良し悪しは必ず味わいに反映する、というのが個人的な見解です。

アウトドアにはお気に入りのカップがいつもお供に・・というだけで気分が優れると思いませんか・・?


今月の道具

「パーコレーター」
ポット代わりにもなるアウトドア愛好家に人気の抽出器です。原理はサイフォンが最も近いでしょうか。粉とお湯を循環させながら濃度を濃くして仕上げます。ポットのお湯が沸騰したら粉を詰めたアタッチメントを付けて、透明フタがコーヒー色になったらできあがりです。


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