寒さも増してきましたね。「こんな時、カフェオレだったらホッとするかも♪」というどこかのCMではありませんが、今回はアレンジコーヒーについてのお話です。

コーヒーは嗜好品ですので、基本的にはどのようなアレンジでもお好みで召し上がっていただければOKです。ポイントとしては「コーヒーとは異なる甘味やコク」をどのようにプラスするか、でしょう。

「甘味」ではフレーバードコーヒーの代表的なメニューである

 
・キャラメル  ・バニラ
 ・ココナツ  ・メープル


等はスタンダートで「効かせ具合」はそれぞれお好みだと思いますが多くの方に抵抗はないと思います。他にも「甘味」を特徴とする素材とでしたら、試行錯誤してみるのも良いでしょう。

「コク」とはブラックコーヒーに、飲み応えを付与する
「脂肪感」をアップする素材です。

 ・バター  ・ナッツ
 ・チョコレート  ・生クリーム
等がそうです。

「酸味」「苦味」をプラスするアレンジは難しく、代表的なのは「フルーツ」と合わせるパターンですが 個人的には大部分のフルーツとコーヒーの相性は良くないのでは・・?と思っています。

経験上、コーヒーの酸味とフルーツの酸味は衝突することが多く、特に鋭い酸味の「シトラス」(柑橘系) とのアレンジは相当難易度が高いでしょう。

逆に「ミルク」は相性がかなり良く「カフェオレ」が代表的ですが、他の「甘味」「コク」素材とコーヒーとの 接着材的な役割を持っています。

 ・コーヒー+ミルク+甘味系
 ・コーヒー+ミルク+コク系


の様にアレンジ素材とうまく調和をとってくれます。
「バランスが今ひとつかな?」という時はミルクやクリームを足してみてください。

上記のフレーバーの素材の多くは「○○シロップ」というものが流通 しています。勿論、チョコレートやキャラメルなど そのものを使っても全く問題ないでしょう。


■さて、ここで代表的なレシピの一つ、「カフェモカ」をご紹介を・・



最後にアレンジコーヒーのヒントをもう一つ。
カクテルもそうなのですが、アレンジのパターンは「ケーキ」がかなり参考になります。ケーキもいかに多様な甘味や酸味の要素を織り込むことができるか、という観点があります。季節の素材の使い方や、今までにない組み合わせなど・・アイデアが欲しいときにはスイーツショップに寄ると、うんと勉強になるんですよ。



タンザニア「キファル農園」
アレンジコーヒーには他のフレーバー素材に負けないパワーを持った、深煎りタイプの コーヒーがオススメです。
「キファル農園」はそれ自体でココナツやチョコレート系の甘味や トロピカルフルーツの様な香りがあり、アレンジコーヒーとして最適なアイテムです。