昨今、福岡でもスターバックスに代表されるシアトル系コーヒーショップがすっかりメジャーになりました。その中でも「ラテ」と「カプチーノ」は最も多くオーダーされているメニューではないでしょうか。

でも「どっちがどんなんだっけ?」と迷われる方もまだまだ多いとか。そこで「今さら聞けないっ!」というカフェユーザーのために、今回はカフェラテとカプチーノの違いについてなるべく簡単にご説明しましょう。

どちらも「エスプレッソ」にスチームドミルクという「蒸気で」温めたミルクをあわせますが、そのミルクのあわせ方に違いがあるのです。

「ラテ」ではスチームドミルクだけをあわせます。いわばエスプレッソ版カフェオレといったところですね。

「カプチーノ」は温めたミルクの他にフォームドミルクと呼ばれる「泡立てた」ミルクをあわせます。泡立てミルクは空気をたっぷり含ませればメレンゲみたいにフワフワになるのです。少なめに含ませればトロトロに。その加減とあわせる量はお店によって違うみたいです。

「ラテ」はエスプレッソとミルクの一体感を味わえ、「カプチーノ」は ふわふわミルクの触感を楽しめるメニューと言えるでしょう。 エスプレッソに使用されるコーヒーについては別の機会にお話しますね。

ちなみにカプチーノの起源は上に乗せた泡立てミルクの様子がイタリアの「旧教カプチン派」の修道僧がかぶっていた帽子に似ているから、という説があります。 ヘタレなカプチーノを出されたら「ちゃんと帽子にしてんか!」とクレームしてみましょう。一体どんな反応が返ってくるでしょうねぇ。(笑)

では、また来月このコーナーでお会いしましょう!



「ガテマラ」(カルモナ農園 プルカル)
現在、世界中のロースターがエスプレッソ素材として最も激しく「取り合い」しているのが中米の「ガテマラ」。既に名声を失った「コロンビア」に代わるアイテムとして 最も注目されています。そう、優良農園の豆は軒並み青田買いされまくっているんです・・。 このカルモナ農園はシ○トルズベストが長期契約し、系列農園はス○ーバックスも買っていると言われる超の付く優良農園産。 豊かなコクとチョコレートのような甘さを持っています。