風が心地よい4月、新学期が始まりました。新1年生を迎えたばかりですが、今回は、この先ビジョナリーアーツに入ろうという現役高校生を対象としたフードクリエイト学科の「SPRING WORKSHOP 2008」の様子をお届けしたいと思います。(2008.4.15)

毎年、フードクリエイト学科では実際に「つくる」ことが出来る体験入学を実施。さらに今回は、1Fに併設されているVisionary cafe sweetsを会場に、実習で作ったメニューを持ち込んでのカフェパーティーというお楽しみもアリ。
まずは、各専攻ごとに別れ、それぞれ課題のメニューを製作。製菓専攻では、タンバルエリーゼというケーキを作っていました。一番難しそうな飴細工づくりでは、先生が各テーブルで丁寧に手解き。鮮やかな手つきにみなさん視線くぎづけです。

手際良く鍋を操るのは「新」2年生の生徒さん。今回、助っ人として数名が参加してくれました。体験入学のみなさんは、コツをつかむまでは苦戦していましたが、先生や生徒さんのアドバイスやお手伝いもあり、最後にはしっかりポイントをマスターしていましたよ。
Welcome to カフェ科!別教室ではカフェ専攻がチャパティとキーマカレーを製作中。体験入学のみなさんは、2人1組でそれぞれ調理。パーティーでは、他の体験入学生や生徒さんも試食をするということで、みなさん一生懸命です。「先輩どうですか?」と焼き加減もしっかり確認。
調理の最後は、上手に出来たメニューを携帯で撮影。食べるのがもったいない良い出来に、みなさん満足そう。そして先生からは「家でも作ってみてね」と、今回作ったメニューのレシピを贈呈。みなさん嬉しそうに受け取って、早速レシピに目を通していました。

続いてカフェ専攻のお隣、製パン科の教室に潜入。ちょうど課題のメロンパンが焼き上がったところでした。仕上がりもほんのり焼き色がついて、とってもおいしそう! カフェ専攻の教室にも甘い香りが届いて、「早く食べたいね」と大注目のメロンパンでした。

実習を終え、午後3時過ぎ、みんなで作ったものを1Fのカフェに持ち込んで、お待ちかねのパーティーが開かれました。新2年生が料理のセッティングなどを進める中、あちこちで体験入学のみなさんと楽しげにおしゃべりする姿がみられます。調理中にずいぶんコミュニケーションがとれたよう。今回の体験入学で初めてあった人や先輩たち関係なく、みなさん楽しそうですね。
全員揃ったところで、新2年生がメニュー内容を説明。他にも、飲み物を用意するなど、大活躍してくれました。製菓専攻の生徒さんと体験入学のみなさんのテーブルでは、一緒にお菓子の本を見ながら、仲良く食事するという、ちょっとかわいい一場面もありました。
料理の並ぶテーブルの端に、パーティー会場などで大人気の「チョコレートファウンテン」を発見。なんと、この日のために用意されたんだとか。一口サイズのフルーツに、タワー上部から流れるチョコをつけてパクリ。それだけでもとっても楽しそう。実習後でみなさんお腹が空いていた為か、どの専攻のメニューもあっという間になくなっていましたよ。
お腹も落ち着いたところで、製菓専攻のみなさんがケーキをスタンバイ。アイスやフルーツの入ったカップ型のラングドシャにドーム型の飴をのせたタンバルエリーゼは、味だけでなく見た目もとってもキュート。出会う機会の少ないケーキということもあり、ここでも携帯やデジカメで写真をとる人が続出。見た目の美しさを堪能した後は、みなさん味わって食べていました。

今回の体験入学は、ビジョナリーアーツでの授業内容や実習の様子などを知るだけでなく、実際に作ってみることで、作ることの楽しさを再確認出来るものになっていました。実際にみなさんとても意欲的に取り組む様子がどの教室でも見られました。今回、体験入学に来られた 高校3年生のみなさんは、これからの進路選択の時に、今回体験した内容を、ぜひ進路の参考にしてくださいね。
おいしい!楽しい!ビジョナリーアーツの体験入学。興味のある方はぜひ一度体験入学に参加してみては?優しい先輩や先生が待ってるよ★