カフェ専攻1年生による調理実習に潜入。今回はうなぎのちらし寿司や茶碗蒸しなどカフェ専攻としては珍しい和食料理にチャレンジしました。その模様をリポートします。(2007.9.6)

今回の調理実習で作るのはうなぎのちらし寿司、茶碗蒸し、梅そうめんのお吸い物、デザートにはわらびもちという和食メニュー。カフェ専攻コースなのに和食?と思ったのですが、先生に尋ねた所「色んなメニューを作れるようになることで、料理の幅が広がり創作にも役立つ」んだとか。なるほど。

先生による説明の後、いよいよ実習開始。今回のメインであるちらし寿司なのですが、いろいろな食材を使うので、結構下準備が大変なんです。主役のうなぎに、きゅうり、にんじん、みょうがなど色とりどりに並んだ食材を手際よくカットしていきます。
こちらのグループは茶碗蒸し作りの真っ只中。口当たりがなめらかになるよう、溶き卵をザルで丁寧に漉して行きます。この手間がおいしい茶碗蒸しに仕上げるコツなのです。あとは漉した卵液を茶碗に入れて具材を盛りつけます。見た目にもおいしい料理が出来そうですね。
茶碗蒸しづくりには火加減も重要。どのタイミングが一番おいしくできるかという先生の説明を、熱心にメモしていく生徒さん。注意すべきことは必ずメモを取るのも料理上手になる近道なのです。
茶碗蒸しの出来を確認したら、炊きたてのごはんを酢飯にし、うちわで冷ましながら混ぜ込みます。こういった作業は男子生徒がお手の物。先生の調理を助けるべく一生懸命うちわで仰いでいました。
酢飯が適度に冷めたら、先程カットした具材と一緒に混ぜ込みます。いよいよちらし寿司らしくなってきました。ここまでできれば、あとは主役のうなぎをトッピングして、お皿にきれいに盛りつければ完成です。さあ、次は生徒さんが作る番ですよ。
先程の先生の説明を上手にこなしていくみなさん。さすがに調理も手慣れてますね。各自が自分の分担をキッチリこなし、あっという間にちらし寿司が形になって行きました。
ちらし寿司・茶碗蒸しが出来てきたところで、お吸い物を仕上げます。汁物は温かいうちに他の料理と一緒に食べられるように、最後に用意するのが基本なんだとか。しっかり味見をして、器に上手に盛りつければ・・・いよいよ全てのメニューが完成です。
さあ、できました!ほとんどの生徒さんが初めて作ったという和食メニュー。といってもコテコテの和食ではなく、カフェ向きにアレンジされているので、見た目もなんともかわいいんですよ。
お待ちかねの試食タイムでは自分達が作った料理に舌鼓を打ちました。特にデザートのわらびもちは大人気。生徒さんの中からは「市販のものよりおいしい!」という声も聞こえていましたよ。
試食後、後かたづけが終わったら最後にみんなでお疲れさまの記念撮影〜。
初めての和食メニューも上手にこなせたようで、みなさん満足そうな表情でした。これからはイタリアンや洋食など、基本の料理を中心とした調理実習を行うんだそう。一体どんなメニューが作られるのか楽しみですね。おいしい料理を期待してますよ〜。