恒例となった高校生のための夏の体験入学「SUMMER WORKSHOP」。カフェ専攻コースではmanu coffeeのオーナー西岡氏をお迎えしてエスプレッソの体験入学を行いました。その模様をリポートします。(2007.8.2)

今回の体験入学にはあいにくの台風襲来にもかかわらず、3名の高校生が参加してくれました。現役の高校生への講習とあって、西岡氏もちょっと緊張していた様子。まずは「エスプレッソとは何ぞや?」という簡単な知識から始まり、その場で淹れたてを試飲してみました。ストレートのままで飲むエスプレッソはちょっぴりちょっと苦かったみたい。


次にフォームミルクの行程。西岡氏の手さばきを興味深くじっと見つめる3人。そうしているうちにあっという間にハートとリーフが完成しました。思わず「かわいい〜♪」と歓声があがります。
ここでさらに手を加えてしまおうという西岡氏。つまようじを使ってかわいいラテアートが完成です。女の子ってこういうちょっとした細工が好きなんですよね。ものすごく喜んでいましたよ。できたてのラテを飲んで満面の笑みを浮かべる3人。そうそう、飲みたかったのはこの味なんです。

「じゃ、実際自分で作ってみようか?」の声でなんと3人もエスプレッソにチャレンジしてみることに。いきなりの展開にみんなビックリしつつも「大丈夫大丈夫。カンタンカンタン。」という笑顔の西岡氏にうながされ、コーヒー豆を専用のグラインダーで挽いてみます。
次にタンピングの行程。ここは大事なポイントで、中のコーヒー粉が水平になるようにしなければなりません。均等に押さないと味にズレが生じてしまうそうなので重要な行程なのです。横から上からよく見て水平になっているかどうか丹念にチェックします。
西岡氏のサポートを受けつつ、他の2人も順番に同様の作業にチャレンジ。本格的なマシンでエスプレッソを淹れるなんてなかなかできないことなので、みなさん真剣ながらも結構楽しんでいる様子。
さて、いよいよフォームミルクを投入します。温めたミルクを素早くまわしながらカップの中へと注ぎ込みます。上手にリーフができたら、次はつまようじを使ってラテアート。自分の好きな言葉やイラストを入れて楽しく飾り付けましょう。
さあ、一通り作業が終わったら自分でいれたエスプレッソの試飲会。FVAの生徒さんが作ったというおいしいケーキやクッキーを頂きながら、西岡さんや先輩方ともたくさん話せて、3人もとても嬉しそうでした。
この日はカフェ専攻の他にも製菓専攻・製パン専攻の体験入学も開催されていました。専門の先生の指導の元、高校生のみなさんが楽しみながらケーキやパンづくりにいそしんでいました。今回の体験入学が夢をカタチにするためのスタートラインになれば嬉しいことですね。

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