マヌコーヒー西岡さん・小森さんによるエスプレッソの授業が開催されました。あこがれのバリスタ体験できるとあって生徒さんも授業前から興味津々。果たしておいしい一杯はできたんでしょうか?(2005.12.8)

今回の先生は渡辺通と舞鶴の2店舗でマヌコーヒーを経営する西岡さんとスタッフの小森さん。どちらもバリバリのバリスタさんです。授業が始まるやいなや「堅い話はヌキにして、じゃ、早速淹れちゃいましょうか」と、イキナリ実技に突入。思わぬ急な実技に生徒さんもなんだかうれしそう。

専用のポルタフィルターにコーヒーグラインダー(ミル)で挽きたての豆を入れ、タンピングします。タンピングとはエスプレッソ抽出時にかかる圧力に負けない為、専用の器具(タンパー)で体重をかけて豆を押しつける作業のこと。押しつけた面を平行にするのが重要なポイントです。

こちらが今回使用するエスプレッソマシン。シルバーに輝くボディはまさに生徒さん達のあこがれの的。そのマシンにフィルターをセットしレバーを下げるとトクトクと淹れたてのエスプレッソが注がれてきました。横では西岡さんが生徒さんにつきっきりで淹れ方をレクチャーしていましたよ。

「さ〜、どんどんやならいと時間がもったいないよ〜」西岡さんの声が教室内に響き渡ります。それもそのはず、決められた時間の中だからこそ、とにかく自分で何回もエスプレッソにチャレンジすることが上達への近道なのです。そんな声に触発されてか、生徒さん達もどんどんトライ。
小森さんの班でもタンピングの作業中。ポルタフィルターに擦り切りいっぱいの豆を入れて思いっ切りタンピング〜。生徒さんにとってなかなか難しいこの作業も、何度かトライするうちにだんだんコツがわかってきたようです。上達の早さに小森さんもうれしそう。
最初はちょっと緊張した雰囲気でしたが、お二人のレクチャーの元、何度もトライするうちにエスプレッソの楽しさや奥深さにすっかりトリコになった様子。「もっかいチャレンジします」「チョコソース有るからカフェモカもやってみよう」などなど、笑いの絶えない授業になりました。
生徒さんが淹れたエスプレッソの味を確かめ、アドバイスを送る西岡さん。「ここはこうした方がいいよ」「温度はこのくらいかな〜」飾り気のない言葉ながら現場サイドからの確かなチェックが入っていました。となりでは小森さんがフォームミルクづくりのレクチャーで大忙し。
スチーミングピッチャーに入れたミルクをスチームで温めるとフォームミルクが出来ます。ピッチャーを押し回すと表面にきれいな光沢が出てきます。そのフォームをエスプレッソにトッピングしてカプチーノにもチャレンジ。上手にフォーミングするのは結構難しいみたいですね。
淹れたてのカプチーノが完成。みなさんひとしきり作業を終えたら自分で淹れたエスプレッソやカプチーノをおいしそうにテイスティングしていましたよ。授業の最後にはご協力頂いた西岡さん・小森さんにカフェ専攻専任の小野先生を加えて記念撮影〜。みなさんお疲れさまでした。
というわけでマヌコーヒーのお二人によるエスプレッソの授業は無事に終了しました。普段なかなか触ることもできないエスプレッソマシンを使っての授業ということもあって、使い方やノウハウはもちろん、色んな意味で得るものが大きかったように思います。
授業終了後、お二人と1FのVCSでお茶したんですが、その時に西岡さんの口から出た「僕らもすごく楽しんでできました」という言葉がとっても印象的でした。