かつて江戸時代に本居宣長という国学者や松阪商人を排出し、松阪牛の産地としても全国的に名高い三重県松阪市。そんな歴史のある古き良き面影を残す通り沿いに、2005年11月にオープンしたのがこちらのcafe Tomiyama。 オーナーは軟らかな雰囲気を持つ富山ご夫妻。築50数年というこの味のある建物は、以前旦那さんのおじいさんが時計店を経営していたんだそう。 古い建物の良いところはそのまま活かしながら上手にリノベーションしたという店内には、オーナーセレクトの耳触りの良いBGMが絶えず流れ、心をなごませてくれます。 メニューはチキンと野菜の2種類のカレー(¥900)とドリンク、スウィーツのみというシンプルな構成ながら非常に手が込んでいます。中でも自家製ケーキ(\350〜)や、長野県松川村農園直送の林檎ジュース(\400)などが人気のよう。 さらに店内奥の通路を抜けた所にある、店内の雰囲気と同調したトイレも必見です。 古い町並みに調和した素敵なカフェ。こんなカフェが福岡にも欲しいな〜!! ※松阪市役所そばの「本町交差点」から入った通りの「松阪商人の館」の向かいにあります。近鉄松阪駅から徒歩約10分。松阪ICより車で約10分です。
▲暖かみのある白壁にコンパクトでシンプルなキッチンを配備。大きな古時計はかつて時計店時代に使われていたそう。
▲奥には畳が敷かれた座敷席もあります。靴を脱いでゆっくりくつろぎたい方はぜひここへどうぞ。書籍も豊富です。
▲おじいさんが経営していた時計店時代の写真も飾ってました。この建物が50数年の時を経てカフェに転身するなんて…歴史を感じますね。
▲生クリームで仕上げるという白いチキンカレー。お野菜もかわいくトッピングされてます。14:00まではドリンク付で¥1,000とおトクです。