中央区清川。雄大な那珂川の流れの恩恵を受ける「福岡の下町」といったエリア。最近は再開発がすすみ、ビルやマンションも増えてきてもいますが、まだまだまわりには古い建物や昔ながらの風景も数多く見られるエリアです。
そんな清川に今年オープンしたのが今回ご紹介するLassic(ラシク)です。

このLassicは元々旅館の別館として使われていた建物で、近年老朽化が進みずっと使用されていなかったのですが、オーナーさんの意向で既存の建物に新しい命を吹き込んで資産価値を高める「リノベーション」の思想の基、建築家・弁護士・不動産・都市設計者・デザイナーなど各分野の専門家によるネットワークによる「穴場プロジェクト」の手によって再生された建物なのです。

それはもう、元々旅館だったとは思えないような変わりぶり。しかもこのテナントの中の3店舗がカフェとして利用できるお店なのです。

台風が近づいたとある日、「穴場プロジェクト」の中心的な存在の有限会社ダイスプロジェクト橋爪さんによるご案内を受けまして、潜入取材してまいりました!


 
▲柳橋から那珂川沿いの何気ない道を南下していくと左手にLassicの入り口が出現します。シンプルでスタイリッシュ。所々にグリーンがあしらわれたコンクリートのエントランス部分を歩いて行きましょう。

 

▲エントランスを歩いていくと道がせり上がりインフォメーションとしてそびえ立っています。Lassic内の店舗は全て個室になっていて、マンションのようなドアを開けるとお店に入店しましょう。



 

▲まずは1件目の取材。Dブースにある「和茶日(わさび)」さんにお邪魔しました。雑貨とカフェのお店です。店内には雑貨や陶器の器、レトロな家電品など、ソソるアイテムがいっぱい。カウンターからは木々の間から那珂川の流れを拝見できます。ここのゆず茶はさっぱりしておいしかった!


 
▲次は洋書店とカフェが一緒になったFzeraf!(フゼラフ)さんへとお邪魔しました。こちらは2ブースを使ったかなり広い空間。天井も高くて開放的です。左手が洋書のエリアです。一段低い位置から眺める那珂川もまたよろし。

 
▲3件目は夜7時から営業のCloverさんにお邪魔しました。シックでオトナな雰囲気のバーです。それにしても同じ那珂川でも見る場所が違うだけで全然雰囲気が異なるんですね。3つ全ての眺めを体験したアナタはもう、Lassicマニアです!(笑)

 
▲1階の3店舗の取材を終えて、エントランスの横にある階段を登り、2階の店舗へ。最初に訪れたお店はなんとMaking Roomという帽子屋さん。この日は外出されていたので取材は断念しました。

 
▲次に伺ったのはsatela(サテラ)というアトリエ兼ジュエリーショップ。こちらでは作品はもちろん、ジュエリーデザイナーさんの生の制作風景を見ることもできます。
■satera web site > http://www.satela.jp


というワケで、清川の新名所「Lassic」いかがでしたでしょうか?かなりソソられるお店ばかりでした。しかもこれから店舗数も増える予定なんだそう。天神の喧噪に飽きた方にはおすすめのスポットです。きっと福岡の新名所になる日も近いですね。


★Lassicをもっと知りたい方はコチラ!
 穴場プロジェクトWEB SITE http://www.anaba-project.com/