sola cafe

福岡県直方市頓野保木492-10
11:00-20:00(19:30OS)
火曜日・第3日曜日・第3月曜日
30席
0949-26-8809

直方市郊外の高台にある住宅地の中に、2009年5月にオープンしたsola cafe。
オーナーは石田さんご夫妻。元々、隣接するエステの営業を行っている中で、お客様の待合所として始めたカフェスペースが、その後口コミで評判となり、本格的なカフェとして営業するに至ったんだそう。工事現場の足場板などの廃材をふんだんに使用した建物は、ご夫妻自らが施工に携わったそうで、程良い手作り感が暖かみのある空間づくりに生かされています。
席は店内のテーブル席、カウンター席、小さいお子様連れに最適な和室にテラス席まで、様々なパターンの席が設けられているので、その日の気分で好きな席に座れる所もポイント高し。
メニューは日替わり・週替わりのパスタ&グラタンのランチをはじめ、ワッフルやフレンチトーストなどのデザート系、各種ドリンクにアルコールまで完備。17:00~20:00まで限定のパスタセット¥950も人気です。
sola cafeの最大の魅力といえば、直方市を一望できるそのロケーション。特に夕暮れ時は真っ正面に夕日が沈むというダイナミックな夕焼けを堪能する事ができます。その景色を見たいが為に、遠方より足繁く通うヘビーユーザーもいるんだとか。
絶好のロケーションの中、街からちょっと離れた郊外で、思う存分くつろいでみて下さい。


ウッドをふんだんに使用したテラス席は、まるでヨーロッパの片田舎のワンシーンのよう。真っ白なドアや外壁に掛けられた掛時計にグッと来ちゃいます。

白いパイプがかわいい椅子やテーブルは、某中学校で実際に使われていたものをリメイクしたそう。店内の一角には作家さん達の作品が所狭しと並びます。

オープン後に増床したという奥のフロアは、どこに座ってもカウンター席になるから不思議。ひとりでゆっくり時間を過ごしたい方におすすめの席ですね。

駐車場の一角には空色のテーブルを配置。晴れた日にはお外で過ごすカフェタイムも素敵です。しかも、ここから眺める夕焼けは最高!日の入り時間に合わせて来るお客さんも多いとか。

その傍らで賑やかな声を出しているのが、アヒルの「ピロロ・ピーの助」とカモの「ガーモ・ガー左衛門」。珍しい名前も相まって、sola cafeのマスコットとして人気沸騰中。

sola cafeオーナーいちおしの「今週のグラタンセット」。こんがり焼けたグラタンにパン・サラダ・スープにドリンクとデザートまで付いて¥850。このボリュームにお腹も大満足!

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