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糸島市の中心部・前原。国道202号線沿いの一角に、2011年6月、ひっそりと産声をあげたのが今回ご紹介する「日と月」。
かつて寿司店を営んでいたというオーナーの室原さんが「和食の技術を使用して、自分が行ってみたい店を作りたい」という想いから「お茶とお酒と季節ごはん」をテーマとしたこの店を開いたんだそう。珍しい店名は、お昼は喫茶とランチ、夜は旬の素材を使った季節料理、というお店が持つ2面性を表現しているんだそうです。
17:00までのランチタイムには、糸島豚と季節野菜を使った「キーマカレー」や、7種類の野菜と華味鳥を使った「鶏野菜そぼろ丼」(各¥750)などの食事が楽しめ、他にも国産小麦・きび糖・糸島地卵・銀河の雫牛乳を中心に作ったシンプルでやさしい手作りおやつから、有機栽培のコーヒーに、無農薬の和紅茶・日本茶といった喫茶メニューも豊富。夜は糸島の素材を使った旬の料理をメインに、こだわりの純米酒やビオワインなどの食事に良く合うお酒も充実しています。
「昭和を感じさせる喫茶店」というコンセプトの元、古い民家をリノベーションした店内にはアンティークの家具や雑貨が点在し、懐かしさと居心地の良さが同居した仕上がり。また、店内の一角にあるカーテンの奥には「隠し2階」へと繋がる階段があり、自分の時間をゆっくり寛ぎたいという方に好評なんだそうです。
お昼と夜、2通りの使い方ができるこの「日と月」。あなたはどっちに行ってみる?
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▲古き良き喫茶店を思わせる、どこか懐かしさが漂う店内。味のある家具類は骨董品店などを巡って取り揃えたそう。

▲3席だけの小さなカウンター。その傍らでは、やかんが乗ったアラジンストーブが店内をゆっくりと暖めていました。

▲夜の食事メニューは黒板をチェック。メインからアラカルトまで旬の糸島産素材を使ったメニューが豊富です。

▲古き良き喫茶店の代名詞と言えば、やっぱりこの「振り子時計」ですよね。長い間使い込まれていたらしく、若干色褪せてはおりますがしっかり現役。チクタクゆっくりと時を刻んでいきます。

▲店内の一角にあるカーテンをくぐり、奥へと進むと民家のような階段が出現。外からは全く想像できませんが、実は2階席があるんです。好きな席に座ってくつろごう。但し2階はお茶のみでしか使えないので注意。

▲好きなおやつ+飲み物のセットは¥700。この日は「いとしまあまおうのシフォンケーキ」とコーヒーをチョイス。糸島産あまおうジャムを入れて焼き上げたシフォンにフレッシュあまおうソースを絡めて頂きます。

