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昭和の古い建物をリノベーションした、空堀長屋再生複合ショップ「惣」。様々な業態のショップが同居するこの施設に、2007年1月にオープンしたのが今回ご紹介する「LOW」です。
たった6席の小さな店内にはアーティスティックな古本が完備され、読書を楽しみながらお茶ということで、ひとりで来店してゆっくりとした時間を楽しむ女性が多いそう。無農薬有機栽培豆を使用したコーヒーや、チャールス皇太子の農園で作られたというオーガニッククッキー、蒸し焼きにしたハムとチーズのホットサンドなど独特のメニュー構成も人気を博しています。
なお、店名はイギリスを代表するロックスター「デヴィッド・ボウイ」のアルバムに由来しており、オーナーさんご自身もボウイのトリビュートバンドに参加している程の大のボウイファン。故に店内にはボウイ関連の書籍やアルバムもちらほら見え隠れ。時折全国からボウイファンが集結し、オフ会も開催されているとの事。
ちなみにボウイのアルバム「LOW」は、インストありニューウェイブっぽい音ありで、当時のロックシーンにおいて類い希な存在の作品。私suede自身、ボウイのアルバムで一番好きな作品なのです。日常を忘れてトリップできちゃう...という点では、こちらのLOWとも共通しているような気がしてなりません。(主観でスミマセン)

▲住宅地の中を歩いていると、忽然と姿を現す空堀長屋再生複合ショップ「惣」。お寿司屋さんやワインバーが同居する魅力的な建物です。

▲石畳の階段をあがると現れる小さなLOWの看板。この奥左手に階段があるので2階へと進みます。階段は結構急なので足元に気をつけて。

▲昭和の香りが残るガラス戸を開けると、たった6席の小さなカフェが出現。格子窓からは生活感あふれる瓦屋町の町並みが見渡せます。

▲大きな書庫には写真集や小説といった古本がぎっしり。もちろんボウイ関連の書籍もバッチリ完備されてます!ファンにはたまりません…。

▲レトロなライトと掛時計。その傍らには店名の由来である「LOW」のアルバムジャケットが。このコントラスト、まさに「アートの時代!」

▲オリジナルブレンドティー¥400とフレンチトーストアイス添え¥450。たくさんの本を読みつつ、ゆっくりとした時間を味わいましょう。

